いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

デジスコ入門記

おいらはモズに縋ってる~

来県組はホクホク顔で帰って行ったようだ。 おいらは今日もモズちゃんにお出まし願うしかない。 でも一味違うわ。 コントラストが強くなって、なんとなく画に深みがでたんじゃないかな。 というのもコンデジ、G11に変えたんだわ。 レリーズ、リモコンででき…

明暗

久しぶりの基地籠り、先回ヤマセミショットが途切れはしたものの、他の収穫でカバーできたと慰めていたが、やっぱり会えないとツキが落ちたのではないかと不安がよぎる。 でも明るくなるやいなやヤマセミの声がして下流へ通過。 やがて戻って来て木の枝に止…

お邪魔鳥

柿の木に刺したミカンの最大の消費者がヒヨドリとスズメ。 どちらも被写体として見向きもされなくなる鳥だけど、アップに耐えない鳥はいない。 ヒヨドリは見かけによらず精悍で知的な?顔をしている。 スズメもシックで苦みばしったいい顔をしている。

シロハラの腹

朝暗いうちに来ていたシロハラが日に何度か顔を見せるようになった。 今はリュウノヒゲの実を食べに来ているらしい。 そろそろデジスコの出番かなと思っていた。 来てから低いもみじの木にまず止まることが多いようなので置きピンをする。 シロハラはなかな…

笑顔に会いにいく

ヤマセミの微笑み 誰がなんといおうと笑っています なぜなら食後のひととき、あるいは寛いでいるときばかりですから

幸せってなんだろなんだろ

カワセミソースがある家さ ヤマセミもあるでヨー

まんず咲く

庭の隅に古くてしけたマンサクがあって、大寒というのにところどころ花をつけています。 蜜などないように見えますが、結構鳥がやってきます。 メジロが蜜を吸っています。 ヒヨドリははなびらをまるごと食べていました。 モズは何しに来たのか、ギーギー鳴…

ヤマセミの来ない日

24日はいつもやって来るヤマセミが姿を見せませんでした。 ついにわたしのヤマセミジンクスも潰えたかとがっかりしましたが、ヤマセミ狙いで来たんじゃないからまだまだ大丈夫と大御所に慰めてもらいました。 ヤマセミが来なくてもほかに野鳥はいっぱい来…

やっぱりジョウビタキ

2ヶ月振りにジョウビタキを至近距離で撮った。 初めて至適条件、至近距離で撮った画像と比べると全然上達していない。 むしろ解像度は下がっている。 上の画像は朝の日陰の不安定な葦の茎に止まっているため細かく揺れているだろう。 下は固定した止まり木…

チョウゲンボウ

二十四節季の大寒にしては朝方の放射冷却は別にして、もう春を思わせる日差しの暖かさだった。 こんな日は鳥見には厄日で、さすがヤマセミ夫婦も相性もへったくれもないのか声しか聞かせてくれなかった。 その代償に賀来のはずれのチョウゲンボウポイントで…

メジロが転んだ

侘助が一輪咲いて、メジロが蜜を吸っていたので、久しぶりにデジスコで撮ってみた。 花の側に止まる場所がないので花びらにつかまって、不自然な?格好で蜜を吸う。そのつかまった痕がいくつもついて花びらが大分傷んでいる。 メジロは遠目にはかわいいがア…

捨てるものがあるうちはいい

後があるから前がある(七瀬川 1月10日、11日) アユやったらどうしてくれる ∴まるく見える角度がある ルリ色のオールバック もぐらスズメともいう 石の擬態?のハクセキレイ 黄色い蹴出しが・・それはヒバリやろう(二番煎じ) 何が見えているのか不明…

コチドリと コチトラ(リ)舐めたら イカン(ル)ぜよ(修正)

11日にヤマセミ基地でイソシギを撮っていたら、ちょっと違う模様の鳥が入ってきました。 何だろうと液晶画面をTさんに見てもらったらコチドリみたいやなという意見でした。 そのまま鵜呑みにしてコチドリとしてアップしたのですが、名人から下記のコメント…

野鳥が愛しい理由

鳥見のエキスパートは野鳥を野鳥一般として捉えているのではありません。 野鳥たちとしょっちゅう出会えるからといっていつどこででもというわけでもありません。 どの鳥はどこに居着いてどこにいつごろやって来るということを十分把握しているのです。 そし…

一年を二日で暮らす(鳥運の)いい男

今年の課題というか、念願のショットをあっさりクリアしてしまった。 これからわたしは一体何を目標に生きていったらいいの。鳥さんおせーて。 カワセミ用にしつらえた至近距離の止まり木にカワセミさんがわたしのためにかどうかは知らないが早速来て下さっ…

ヤマセミ撮り初め

ヤマセミ本年初デジスコ またまた大接近 鳥見カルテットの皆さんありがとうございます。 獲物はイダか ブンまわす あーおいしかった

水鳥は悲しからずや

正月に仕込んだネタも尽きかけたので、残品整理といきますか。 明日からの連休できっと初物をゲットできそうな予感があるので出番がないともったいないし。 カモも難しいです。 なかなか区別できないし、ポーズもあんまり取らないし。 でも美しいしピント合…

トリ違いなしよ

駅館川の干潟にいたシギ アオアシシギ アオは緑色のこととか イソシギ 海にもやっぱりいるんじゃない

ウミアイサ

近寄りにくい、潜る、動きが速い、波の上、風が強いなどなどの理由でウミアイサはデジスコ向きではないようだ。 陸に上がったところを狙う手もあるけど時間がない。 でも何だってやってみて、0.何パーセントでもうまくいくならやってみる価値がある。 新年早…

プロローグ

寒中お見舞い申し上げます

エピローグ?、いえプロローグ!

デジスコ初心者のわたしにもたくさんの素晴らしいシャッターチャンスが訪れました。 ただそれは多くの方々のサポートや経験の賜物です。 野鳥を写すということは野鳥にどう近づくかということです。 それは一朝一夕にできることではありません。 多くの失敗…

イソシギとクサシギ

一昨日アップしたイソシギの写真は名人ご指摘のようにクサシギと考えるのが妥当なようです。 たまたま近くにきたシギをわたしがこれもイソシギに違いないと勘違いしただけのことのようです。 知らないことは、ないも同然ということだけではなく勝手な思い込…

カワセミさんいらっしゃい

鳥見基地の前の止まり木にはいろいろな野鳥がやってきます。 ひさしぶりにカワセミさんの姿をみました。 いつか至近距離で解像度のいい写真を撮るのが夢です。 川にはいつも夢がある

アオサギのネクタイ

アオサギはなんでアオサギというのか不思議に思っていました。 鳥天。さんのブログで逆光のアオサギが美しい青色に染まっているのを見てなるほどと納得しはしたのですが、「アオサギフォーラム」というサイトを見るとアオというのは見た通り灰色がかった白の…

ヤマセミの居ぬ間の洗濯

ヤマセミを待つ間だって退屈はしない。 様々な野鳥が入れ替わり立ち替わりやってきて目を和ませてくれる。 美しい自然がこんな命を育んでいる。 川が本拠地のイソシギと清流 30日補足 名人にクサシギの可能性をご教示いただきほかの写真を見てみましたら、…

ヤマセミ日和

何はともあれ成果をアップ。とても選びきれない。 HOKKEさんのいうには曇りの日がヤマセミの活発に動くヤマセミ日和だとのこと。 一昨日の天気予報まではそうなっていた。 今朝はオリオンの輝く星月夜。 霜が降りて土手は真っ白。 でも気持ちが高ぶって寒さ…

ネタのない日のウグイス

野鳥は本当に様々な姿を見せてくれます。 別人と見紛うばかり。怪鳥二十面相といってもいいくらいです。 枝かぶりでもカッワイーッ シックなお召し物 なんか文句あっか ジョビちゃんに負けず目もかわいい

ウグイスに泣かされたこともある

鳥はオスメス違うし、季節や環境によっても違うんですね。 ウグイスもやっと遠目でも識別できるようになりました。 朝のウグイス? 昼のウグイス? ウグイス餅いや団子 番いかしらん

朝のシロハラ

先月柿の木ではじめてシロハラを見ました。 昨日も今日も庭でぴょんぴょん跳ねているのを見ましたが、暗いのでなかなかつかまりませんでした。 はるばる渡ってくる冬鳥を見るとその健気さに胸が熱くなります。 昨日ののシロハラ 先月柿の木で柿を食べていた…

ウグイスとメジロ

2、3ヶ月前猫が茶色い小鳥をくわえてきました。 自分で獲ったのか死んでいたのをひろったのかわかりませんが、家内となんの鳥だろうと首をかしげました。 ネットで調べると目の縁のラインからウグイスじゃないかということになりましたが、でもどちらも色…