二十四節季の大寒にしては朝方の放射冷却は別にして、もう春を思わせる日差しの暖かさだった。 こんな日は鳥見には厄日で、さすがヤマセミ夫婦も相性もへったくれもないのか声しか聞かせてくれなかった。 その代償に賀来のはずれのチョウゲンボウポイントで…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。