いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ヤマセミ日和

何はともあれ成果をアップ。とても選びきれない。

HOKKEさんのいうには曇りの日がヤマセミの活発に動くヤマセミ日和だとのこと。
一昨日の天気予報まではそうなっていた。

今朝はオリオンの輝く星月夜。
霜が降りて土手は真っ白。
でも気持ちが高ぶって寒さは感じない。

葦原の中のヤマセミ基地は山陰にあって朝日が昇るのは遅い。
辺りが見極められるようになった頃、ケロッケロッの鳴き声とともに早くもヤマセミさんのお食事タイム。それも番いで。

番いショットを初ゲット。

最初のダイブでアユらしきものをゲット。シャッター間に合わず食後の祭り。メスはいつの間にか消えた。

その後オスは食い足りないのか漁を試みるが失敗の連続。
オスの方が漁が下手だとか。

下流に行っては戻って来て漁をする。

撮ったぞー。
今度は置きピンでばっちり。

それはハヤだという説もある。

最後にアユらしきものをくわえたショットが撮れたのにまたもピンぼけ。
一度になにもかもやってしまっては後の楽しみがないもんね。

昼過ぎまでヤマセミさんとにらめっこ。

勝手にしろとそっと退散。

見上げた空は抜けるように青かった。
これが本当のヤマセミ日和じゃないかしら。
鳥見の達人たちの読みにはずれはない。
HOKKEさんならいつだってヤマセミ日和。

早起き夫婦
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ハヤだかどうだか
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うーん
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洗い髪
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獲ったぞー
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満足ポーズ
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もう疲れたよ、早よ去ね
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