いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

巣穴から遠く離れて

アオバズクが次々に巣立ちを始めた。
梅雨明け前の土砂降りの最中なので、なかなか一家勢ぞろいの家族写真が取れない。
巣立ったとの知らせで出向くともう巣穴から離れた大木の梢や何本かの木を渡ってなかなか目につかない場所に移動している。
これを探すのがアオバズクフリークの楽しみではあるんだが、雛どうしが離れていたり枝被りになっているとショットとしてはイマイチなのが残念だ。
おまけにレンズを真上に向けられなかったり、暗すぎたり、目を開けてくれなかったりで、今年はもう集合ショットは無理だろうか。
そろそろ梅雨明けと言うけど、暑いのもなんだかなあ。

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