いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

タカイナ ヒクイナ スゴイナ

昨日は久しぶりのフィールド出動。
どんな仕掛けが待っているか期待に胸をふくらませ、まずヤマセミ基地へ。
ヤマセミが小手調べなんて、レベル タカイナ。
水かさが増してフカイナ。いつもの浅瀬の鳥たちも姿を見せない。
サポートさん(特に名を秘す)から二股狙いはダメ、ヒクイナ一本にしてはといわれ、さらに前進、水際1メートルのところにカモフラージュベースをセッティングしていただいて、待つこと3時間。
まあ、その間カイツブリカワセミやジョビちゃんの来訪はあったが、ヤマセミのケロッ、ケロッという声やドボッ、ドボッというダイブの音に脇目もふらず(オシイナ)、一心不乱に左方30度下方30度幅1.5メートルの隙間をひたすら注視。
後方から一足飛びに消えて行ったのが1時間半たったころ、やっと3時間目頃ご帰還。
枯れ葦の茂みでがさごそやって葦の隙間に30秒のご滞在。
連写しまくってピントあったのは数枚。枝かぶりなしはなし。
レベル ヒクイナ。

でも、狙って撮らせる仕掛人の腕はいつもスゴイナ

やっと姿を現した。正面は丸顔。
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頭に雫が飾りのよう。
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向きを変えてくれればありがたい。
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見た目は真っ黒なのだが。
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もういくのかい。
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