2021-02-07 傷だらけの侘助 いきあたりばっ鳥 蜂は蜜を吸うが花を傷めないと書いた書が市立図書館に飾ってあった。 なぜそんなことを憶えているかというとそれを書いたのは、同級の書道部の女生徒だったからだ。 すごいこと書くなあと随分大人に見えた。 今年は花の当たり年の侘助は咲く端からメジロにぶら下がられて、すぐ傷だらけになってしまう。 それも自然の営みだ。