いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

近場のメジロ

旬といえば旬であるが、寒の内に出すべきだったかもしれない。
今年は薮椿も侘助もよく花をつけて、開花期も長かった。
咲くとすぐメジロがやってきて、花片にぶら下がり爪痕を残すので、なかなか無傷の花は撮れなかった。
近くにいると、木の裏側に回ってしまう。
不思議と公園の綺麗に咲いている花には寄り付かない。
傷は安心マークになっているのかもしれない。

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公園の白梅ももう開花期はとっくに始まっていた。
梅の枝も煩雑だから、なかなか手前に出てくれない。
やはり警戒はしているのだろう。

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