ノゴマ狙いで何日河川敷に出かけただろう。
朝飯を食って、下道を行き、コンビニに寄って着くともう出現タイムのピークは過ぎている。
まだ抜けてないのが救いだ。
葦や諸葛菜の雑草地の地面で餌取りをして、数時間に1回、枯れ葦を登ってくる。
それもほんの数秒。
鳴いてくれなければどこで出るのかわからない。
早朝に1回は囀るということだから、そこを狙えば撮れる確率は高いが、それでも大変な集中力がいる。
ちょっとたるんで他の鳥にちょっかいを出す。
そんなショットを整理していたら、なんとノゴマが飛び出している。
これは撮れたと言えるのか。
いやだ。
ノビタキ♂
♀
ホオジロ♂
ツリスガラ
ノゴマも、結構高いところから飛び出している
集中力の欠如