ヤマセミに明け、ヤマセミに暮れた1年だった。 いろいろな鳥との出会いもあったけれど、ヤマセミへの愛しさが次第に募っていく1年だった。 人里にまで出て来て棲むヤマセミはある意味人間社会の犠牲者でもあるが、そんな屈託を他所に自らの生を健気に生き…
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