いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

呉崎干拓にて

呉崎干拓は単調な耕作地で、まっすぐな農道を走っていては、ここが有数の探鳥地だとは誰も思わない。
確かに8月の干拓地は、日差しを遮るものもなく、陽炎の中に生き物の姿を見出すのは難しい。
だからこそ、遊水池や水路の中が生物の限られた棲息場所になる。
しばらく通えば、四季折々にそれなりの生態系が保たれていることに感動するはずだ。

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