いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

やっとタゲリに出会った日

今年はタゲリの来るのが遅いのか、よそにいったのか、なかなか群れに出会わなかった。
でも、何度も素通りしていた呉崎の干拓地で、カラスの群れの傍に1羽見つけたら、あとは芋づる式に現れた。
遠いとさっぱりわからない。
曇っていたら、その羽の裏の白さも際立たないし、小さな点だもんな。
鳴き声も、広い干拓地では、風向きで聞こえたり聞こえなかったりする。
1度でも会えれば、探すのは容易だけど、まずは一安心だ。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8