いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

照る日曇る日

鳥見にいいのは曇りの日だ。
晴れた日はなぜか鳥が出て来ない。
日差しがきらいなのか、危険が増すからか、バーダーが目につきやすくなるからか。

明るい日はいい写真が撮れそうで、案外、コントラストが強すぎたり、白飛びしたりして、しっとりした写真が撮れないのだそうだ。

だからこんな日は何も撮れなくて当たり前田のクラッカーてなもんや。

「こんな気持ちのいい日に、葦で編んだカモフラ基地で、日がな一日杭一本ながめて過ごすなんて最高の贅沢や」と鳥天さんが自分にいい聞かせるようにいった。

この3枚は鳥天さんが来る前に撮った唯一のショット。
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これがカワセミやったらなあ。