2025-01-11 バーダーの風下 いきあたりばっ鳥 河口の鳥を眺めるのが好きだ。 取り立てて珍しい鳥がいるわけでもないし、インパクトのあるパフォーマンスが見られるわけでもない。 ただそこにいるだけで心休まる風景があるのだ。 通りかかったバーダーらしい人が、何ですかという。 あれが飛んでくれないかと。 何にもしませんよ。 後の講釈は耳に入らない。 見ているだけでいいんだもん。