2021-11-03 七瀬川憂愁 草紅葉 いきあたりばっ鳥 七瀬川は県民の森に源を発し、短い川だが変化に富んでいて、生物多様性にも優れている。 バーダーはこの川辺でどれほど多くの恩恵を受けてきたことか。 ただそれもいつまでのことか。 ななせ川ダム、3面張りをはじめとする治水事業による流量、水質の変化などにより、景観、生態系などにも目に見えて変容がもたらされている。 とはいうものの生態系は衰弱しつつも辛うじて持ち堪えている部分もなくもない。 ヤマセミ、カワセミもドッコイ生きている。 選挙で自然保護を訴えてもダムや護岸工事には勝てそうもない。