いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

七瀬川の宝石II

ヤマセミ基地と呼んでいる鳥見のためのハイドには、スターはもちろんヤマセミカワセミだけれど、四季を通じて、いろいろな鳥や生物がのドラマを繰り広げられる。
それは、この川や流域が、未だ豊かな生態系を内包していることの証左れである。
そのことを認識していなければ、やがて人間社会も自分で自分の首を絞めることになりかねない。
折しも台風18号が接近している。
その増水で岸や川底がえぐられても、生物は支流やワンド、岩穴などに退避する知恵を持っている。
人間だけが、自分の力を過信して、その流れを屈服させるべくあくせくしている。



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クサシギ
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