福寿草を撮りに行くという鳥友を追ったわけではないけれど、何かないかとネタを探しているうちに、県境の民家の山野草園にたどり着いた。
ちょうど県外からの山野草愛好者も、何やら珍しい花を訪ねて来ていたのに、端から相乗りさせてもらった。
福寿草もきれいに咲いていたが、数株の節分草というのが、九州ではまず見られないものなのだそうだ。
雪割一華も一株が花をつけていた。
前日は一面の雪野原だったそうで、惜しいことをしたが、果たしてたどり着けたかどうか。
来年は雪の中で見て見たい。
鬼が笑うかも。
セツブンソウ