いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

カオヤイのヤマキヌバネドリ

キヌバネドリを知ったのは、もちろん、タイで初めてこの鳥を見てからである。
タイには熱帯の派手派手しい鳥はあまりいない。
カラフルなんだけど、どこか地味なのだ。
このヤマキヌバネドリは、キヌバネドリの中でも地味な方だが、それでも日本人好みのシックな色柄だ。
いつも茂みの陰にじっと潜んでいて見えにくいが、現地のガイドはちゃんと居場所を知っているので、手品のように見つけてくれる。
いつも被ったり、色が出なかったりするが、今回はたっぷり拝ませてくれたのは、日頃の行いがいい所為だ。

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