いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

たかが宿の敷地の鳥

ロッジの広大な敷地には、様々な仕様の植栽が施され、遊歩道をたどるだけでも小1時間かかる。
中でも東隅を占める池は葦や睡蓮が生い茂り、野鳥の棲家や餌場、水場としてたくさんの鳥種が見られた。
このシリーズで最初にあげたコラボとともに、私たちを釘付けにしたのは、カワセミ科ショウビン亜科の鳥だった。
池の対岸を行き来し、対岸の木に止まるのが見えるが、いかんせん遠い。
朝は逆光で、一層撮りにくい。
2日目、公園に入るのをやめて、敷地の中での鳥見に切り替えた。
東屋から狙うのが、涼しくて見通しも良く楽だったが、だんだん現状把握できるようになって、最短距離で狙えるようになった。
短い時間でのショットとしては、みんなまずまずのものが撮れたようだ。

アオショウビン(White-Throated Kingfisher)は後もあちこちで見かけた。
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メンバーの拘りのヤマショウビン(Black-Caped Kingfisher)も大いにサービスしてくれた。
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