いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ヘラシギのライギョ漁

クロツラヘラサギヘラサギはあの嘴で泥を掬って何を食べてるんだろうと思っていたが、身近で見ると、結構大きな魚介を丸呑みしているんだということが見て取れた。
ヤマドリが早々にカタがついたので、福岡のクロツラを見に、高速を反時計回りに走った。
今津干拓では、クロツラやヘラサギが、今年も20数羽が越冬していたようで、ヘラサギも数が増えているという。
調整池の葦原にヘラサギが採餌していて、大きな魚のようなものを咥えた。
今の時期でもこんな大物が食えるなら、ここを動かないはずだ。
多分ライギョだと思う。
別の池では、2月から来ているという1羽のコブハクチョウに、シニアの女性がパンをやっていた。
地元の探鳥会のグループとも出くわした。
ちょっと視線の方向が違ったが、何を見ているのかは定かでなかった。
まだネタが十分でなかったので、また高速に戻って南下した。

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