いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

七瀬川のカワセミダイブをどう撮るか

カワセミもヤマセミ基地から狙えるように、川の浅い場所に何本かの止まり木が立ててある。
一番近いのは5メートルほどだ。
その手前に水の流れ込む小さな池が作ってあり、一応ダイブを狙えるように、オイカワも入れてある。
だが、ここに飛び込んだのを見たのは1回しかない。
外にも小魚が集まるのと、コサギやスッポンの子が根こそぎ食べてしまうから、飛び込む理由がないのだ。
雨が降ると外と行き来できるし、砂泥の上を跳ねて脱走する者もいる。
飛び込む場所を限定してくれれば楽なはずで、アイデアとしては申し分ないけれど、敵もさるものそうやすやすとはダイブショットはものにできない。
ミラーレスの機能にプレ連写という機能があって、それを試しているが、それもシャッター前後1秒間だけ画像を残すにすぎず、続けて違う場面が撮れない難もあって、ダイブして獲物をくわえて水から上がる決定的瞬間はいつのことやら。
いまだトリミングしすぎのピンボケでお茶を濁すしかない。
それよりも台風での増水で、川相がかわらないかどうかが心配だ。

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