いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ヤマセミが飛んだ日

ヤマセミの飛翔の撮影は難しい。
ダイブは飛び出しのタイミングを捉えるだけだが、飛翔は動いているものを捉えながらピンをもってきて、その上露出の変化に対応しなければならない。
ヤマセミ自体がコントラストが強いので、白飛びを避けるためには相当マイナス補正が必要だし、ちょっと明るいとまず白飛びする。
ピンも他の明るくクリアなところに持っていかれる。
水面を何度も飛翔するシーンはあったものの、露出ミスでほとんど使い物にならない。
まあ、ヤマセミの飛翔はあまり絵にならないからいいけど・・・
でも、あの水面を滑空しながら近づいてくるシーンだけはかえすがえすも残念だ。
ちゃんとものにした人がいるだけに。

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