いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

木の下闇のバーダーの闇

木の下闇という言葉はもう絶滅危惧語と思っていた。
森という語もほとんど絶滅危惧Ⅱ類だろう。
先日ヤイロチョウがきた森はあるけど、車道でいける明るい森だ。
さもなければ人工林だ。
森を仇にして砂漠化したのが文明社会だ。
古木や大木が残る鎮守の森に迷い込んだ。
一瞬冥界かと見誤った。
そこをよすがにする鳥がいる。
サンコウチョウキビタキゴジュウカラアオゲラホトトギス・・・
ならば、幽明境にするこっち側か。
昔は境界がなかった。
バーダーには、木の下闇は幽明界だ。
暗いなんて文句はいうまい。

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