いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

オオツリスドリの間借り人

海外遠征というのは非日常な体験のはずなのに、ティカル遺跡にいてもあまりはるばるきているという感じがしない。

なんとなく既視感がある。

乾いた土の地面、凸凹道、草むら、木陰、苔むした石、祖先への畏敬、生き物の輝き、誰彼に似たインディオの人々・・・

いつかきた道。

ボケ老人の郷愁。

 

1号神殿の前で儀式を始める人たちと見物人

 

Masked Tityra(サカツラハグロドリ)

 

 

 

 

 

 

Great Kiscade(キバラオオタイランチョウ)