いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

日々なべて事ばかり

野生の世界は自然の摂理とはいえさまざまな危険に満ちている。

浮巣は空から狙われることはないんだろうかなどといらぬ心配をしていると、浮巣の近くの葦の中からもう1羽のカイツブリの警戒警報が鳴り響いてくる。

近くにいたバンを撮っていると後ろに怪しい影が。

バンも時折低い鳴き声を出していた。

姿を現したのは1mほどのアオダイショウだった。

さすがにバンは狙ってないようだった。

水上もそれなりに危険に満ちている。