カンムリカイツブリ其処彼処

ポピュラーを通り越して、もう食傷気味といったら気の毒なカンムリカイツブリだが、ここ豊岡漁港では簡単に近くで見れる。
でもすぐに潜ってずっと先に浮かんでくるので、案外撮るのってむつかしいもんなんです。

港内に流れ込んでいる小さな川に向かっているカンムリカイツブリ。

川で潜るとずっと先に出て来る。

「もう食事はすんだ？」

「魚の臭いがするな」

「イナかな」

首が長く口紅塗って、淑女の雰囲気。

「わたし足がすごいんです」

こちらは長洲漁港の分

キンクロハジロとぶつかった。

カンムリというよりシャッポです。