いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

春の使者?カンムリカイツブリ

カンムリカイツブリは九州では冬鳥だが、その姿を最もよく見かけるのは、初春の今頃のような気がする。
南の方から、春の気配を運びながら北上しているのだろうか。
冬場は漁港や海岸部でよく見かけるが、川の中流部までにも上がっている。
夏羽を見る機会はあまりないが、居残るものもいるのかもしれない。
海から数キロも遡った横瀬で、オシドリよりも長く付き合ってくれたのはカンムリカイツブリオオバンだった。
もうすっかり春の雨だった。

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