いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ホイホイ鳥見術

サンコウチョウは身近にいる。
ササゴイみたいに歓楽街のど真ん中というわけにはいかないが、近くの遊園地の周りの杉林にだっている。
鳥の声も姿も、その気にならなければ分かりようがないが。
鳥の方だって、やたら姿を晒したり、喚いたりはしない。
鳥を撮るには、まず知ること、そして場数だろう。
鳥の方だって、しょっちゅう見てれば油断してくる。
少なくとも様子を見に来たり、威嚇してくることはある。
友好的にならなくても、無視するくらいにはなるものだ。
バーダーの方も、何遍も振られると、後がないと思うより、明日があると思えるようになる。
わたしにとって、それが鳥見の効用なんだわ。
そう簡単に出て来てもらっちゃ困るのよ。

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