いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

サンコ1/2

大雨注意報の出ている梅雨時の週末を、いそいそと出かけるバーダーに投げかけられる冷ややかな視線を物ともせず、サンコウチョウ基地使用の予約時間に合わせて家を出る。
知らなきゃわからないだろうが、梅雨の鳥見にも情趣はある。
そのために全天候型基地はある。
暗い営巣場所が一層暗くて、撮影条件は厳しいが、サンコウチョウの育雛風景が逐一眺められる。
それはそれで無駄ではない。
またいつか来るチャンスに向かって、しっかり知見を蓄えておかねばならない。
1時間余の在室でいくつか得るものがあった。
その一つが親鳥の帰巣のタイミングの掴み方だ。
カメラの設定に関してはまだまだ試行錯誤だが。

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