いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

男池のカワガラス

運転免許の認知機能検査では、そこそこの点数で安心していたのだが、リタイアして毎日遊び呆けていると、見当識は次第に薄れて行くようだ。
九重の方に鳥見に出かけ、瀬の本側から牧ノ戸へ上がる途中、青空を背景に星生山のピンク色が見事だった。
今日の天気は素晴らしい五月晴れだわい、間も無くミヤマキリシマも見頃だろうが、それにしても早いなと思ったが、iPadをみると、なんともう6月だった。
別に必要はないわけだからいいのだが、人との約束も、まだ先のことなどと思っていると、スマホのアラームでびっくりすることになる。
これだけ充実した鳥見生活を送っているのに、時間が立つのが早いのはどういうわけだ。
社会に貢献してるわけではないからダメか。
馬鹿言うんじゃない、今は余禄の時間だぜ。
ヤイロチョウを探すのが仕事だぜ。

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