今年は、大勢の仲間が、地元でヤイロチョウをゲットした。
連チャンで出かけなかったわたしは、貧乏くじを引く羽目になった。
鳥見は水物で、来年のことをいうと貧乏神が笑う。
なんだって、撮れるチャンスを逃さないのが鉄則だ。
自粛というわけではないが、遠征分がないとネタは揃わない。
で、こんなときのために、去年の秋の正味1日のタイ遠征の撮って置きはある。
ルリヤイロチョウもこのネタの一つだが、日本のヤイロチョウよりは若干華やかさに欠ける。
隠れテントの目の前に、大きな奴がニュッと現れて、ファインダーに収まらなくて往生した。
負け惜しみで上げるんじゃない。
ルリヤイロチョウ(BLUE PITTA)