いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

戻って来たベニマシコ

家から2、30分のところにベニマシコが越冬しているということは、バーダーとしては僥倖以外の何物でもない。
こういう場所を見出す鳥見仲間には感謝のほかない。
この場所もここ数年ソーラーパネルなどの環境変化などもあり、飛来を諦めていたが、鳥友がブログにアップしていたので、トラツグミの後、道路の凍結が解消したのを確かめて足を伸ばした。
実をいうとわたしはベニマシコにはそれほど魅力を感じなくなっていた。
以前、ここで写したショットが遠い上、綺麗な色のオスにも巡り合っていなかった。
猿子というように顔もあまりチャーミングではないと内心思っていた。
それが、5、6羽の群れが近くに来てポーズをとってくれて、たっぷり思い通りのショットを撮らせてくれたことで、その印象がガラリと変わってしまった。
いやあ、すんません。
あんたたちの健気さに完敗です。
ベニマシコの優雅さに乾杯!

今日はオスを
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