いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

Kingfisher銀座

マレー半島の付け根の海岸線には、延々と塩田が広がっている。
その中を走る道路沿いの電線や杭や灌木などのそこここに、カワセミやヤマショウビン、アオショウビン、ナンヨウショウビンが止まったり、飛びまわったりしていた。
ガイドが目もくれない訳だ。なにも自分のポイントにはならないということか。
こっちにとっては、十分数のうちなので、その旨伝えておいたから、途中の半日をペプリ県のパクテールに当てることになっていた。
生憎雪で到着が遅れて、半日はふいにはなったけど、意地でもKingfisherと付き合わせる魂胆らしく、翌1日を振替るはめになった。
塩田にはセイタカシギをはじめ無数のシギチの群れがいたが、そんな日常はガイドには眼中外だった。

アオショウビンは前に撮ってたが、あまりきれいな画ではなかった。
近くから撮り放題。
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