いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

冬鳥・黄昏・コノハズク

日が暮れかけてハイドにいくというので、下見かと思っていたら、そこは知る人ぞ知るアオバズクポイントだった。
何も知らされずに構えていては、そこに来ていても、まったく気付かない。
ガイドに教えられて、目を凝らすと何かススキの穂のような小さなものが見えて来て、カメラを向けると、もう別の場所に移っている。
感度をフルに上げても一桁二桁のシャッタースピードだから、飛翔は無理。止まったのを撮れば、動かない限りなんとかなるが、胸を膨らませて、ラブコールか威嚇をされると、胸は解像されない。
日が暮れるに従って、羽の色の写りが変わってくる。
LEDで照らすと、真っ白になった。

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