2014-11-01 ダイシャクーホウロクシギ、棹になり鈎になり いきあたりばっ鳥 干潟にいたシギチは満潮になると、一部はテラスや手すりに上がるが、それぞれに群れになって飛び立ち、いずこかへ消えて行く。 川の上流にいくのか、干拓地のクリークにいくのだろう。 潮が引き始めて、シギチが再び姿を現すまでの1~2時間くらいは、バーダーもすることなく、ほとんどが消えてしまう。