いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

タイ北部 田園の鳥

最終日、雨季で、鳥相も変わっていたドイランに戻る予定に見切りをつけ、ファーン郊外の耕作地帯を探索することになった。
タイの隅々まで詳しいガイドやドライバーだった。
細い農道を辿って、集団で畑で収穫作業をしている人たちに声をかけながら、あたりに目を凝らす。
初見でもなく、派手でもないが、懐かしい風景に溶け込んだ鳥がそこここに姿を見せる。
ところどころにある休耕地やため池のまわりに鳥影が濃い。
ただ遠いのと草木の被りできちんとした絵にできないのが歯がゆい。
こういうところは行きがけの駄賃じゃだめだ。
住まなくては・・へへ。
住めるのか・・住めんだろうな・・

ドイインタノンの畑でもみたクロノビタキ(Pied Bushchat)
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タカサゴモズ(Long-Tailed Shrike)は最近日本でも観察例がある。
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