いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

カオヤイへの道すがらの鳥見

朝まだきバンコクを出て2時間くらいドライブしたところのヨーポーローの軍事基地周辺の水場と草地でまず鳥見をした。
まだNangさんには見せればいいというガイドプランしかなかったように思う。わたしの装備はサンニッパだけどオリンパスは機動性に欠けるということの理解がすぐには得られなかったのはしょうがない。
ガイドさんとの事前の打ち合わせ、何をどのような装備で、どういうスタイルで撮りたいかをきちんと伝えておかなければ、どちらにとっても残念な結果になるということだ。ボルネオの教訓が生きてない。

鶏の先祖セキショクヤケイがまず現れた。野鳥だがありがた味がない。
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基地のゴルフ場にはスキバシコウとハッカチョウ、インドトサカケリなどの姿があちこちに。
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市街の公園にもいたハッカチョウ。
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スキバシコウに追われるアジアレンカク。
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「俺のシマやぞ」
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「タイ軍のシマやんか」
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「朝から疲れるなあ」
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朝露踏んで。
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「スキバシコウめ、うるさいなあ」
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いろいろいたけど車から降りたんですぐ逃げられてしまう。
こちらのように車の中から撮る方がよかったんだが。