いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

郷に入るも郷に従わぬバーダー

地元に迷い込んだら、目の色変えるくせに、簡単に見れる撮れるとなると、見向きもしなくなるのがバーダーの慣いである。
タイでそんな鳥というと、エボシヒヨドリインドハッカ、インドトサカケリ、クビワガビチョウ、オウチュウ、アカガシラサギ、そしてこのセイタカシギなどが代表格だろうか。
向こうからなびいてくる女性にはご遠慮願い、肘鉄食らうとますます追いかけたくなるようなものか。
わたしは何であれ拒まない主義だが。
セイタカシギは、タイの風景の中では、実にしっくりと溶け込んでいた。

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