いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

どこでもスキハシコウ

カオヤイに向かう道が水田地帯にかかるとあちこちにスキハシコウの採餌したり、休んだり、飛んだりしている姿が目にはいる。
Nangさんはそんなもの撮るとは思っていないらしくビュンビュン先に行く。
ちょっと止めてというとけげんな顔をして止めてくれた。
スキハシコウは日本でいえばアオサギコサギみたいなものらしい。
そういえば基地のところでも初めて見たインドトサカケリよりもアマサギが1羽いたのに興奮して無理矢理カメラを向けさせようとした。

和名のスキハシコウは隙嘴鸛、嘴の隙間でタニシを潰すコウノトリ科の鳥。
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去年の水害の影響か耕作した田んぼはあまり見られない。
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1日見れば見飽きるけど。
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タニシがなつかしい。
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タニシが命運を握っている。
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ここは俺たちのたまり場じゃ。
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定員は6羽やけんね。
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空席あるやんか。
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お前が替わりな。
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やなこった。
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