いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ゴジュウカラに惹かれる理由

鳥は同じように見えて、それぞれ食性、習性に応じた形態、動作能力を特化させているということが、このゴジュウカラを見るとよくわかります。
ゴジュウカラは木の幹を下向きに這い下ることができる唯一の鳥ですが、そのための丈夫な脚を持ち、高山の樹林で樹皮の下の虫を丈夫な嘴でつつきだし捕って生活しています。

冬場は低山の林縁にも現れますが、ここ坊主山の餌場にも一番が姿を見せています。
動きが早くてなかなかピンがきません。

決めポーズを撮らなければクリアとはいえません。
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イナバウアーやってくれ~
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もうちょい。
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逆さまじゃないか???
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食卓で種を食べていました。
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こっちの方が食べやすいか。
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尻が赤いのも何かわけがあるのでしょうが。
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外野席、うっせーぞ。
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