いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

秋時雨 近くて遠い 鳥の影

鳥見でずぶ濡れの意趣返しに鶏の唐揚げ(鳥天さんの陣中見舞い)をたらふく食って、HOKKEさんにまだ手札が揃わないのでもう少しと無理をいう。
まあヒドリガモなら車の中から撮れるし堅いだろうということで小野鶴の川べりを教えてもらう。
鳥天さんはあきれて往生際の悪い奴やなあという顔で退散した。
車の中に三脚たてて窮屈な格好でちょっと外に出てドアを閉めたら、キーを中につけたままロックしてしまった。
きゃー鳥天、もとい唐揚げのたたりや~
JAFに来てもらうまで小1時間ひとり寂しく雨の川面をながめていた。
下の堰で投網漁をしているので鳥も落ち着かない。
暗くて遠いのでクリアに写らない。
ボケ老人のフォト日記ならこれで十分なのさ。

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