いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ルリビタキさんいらっしゃい

わたしは今深い感動に浸っている。
かくも親密に野鳥とふれあえることができるのだということに。

野鳥は追いかけて見るものではない。
野鳥の方は見られることをなんとも思っていない。
いやむしろ見られること、お互いが共存することを求めているのだ。

この2日間の鳥見でそのことがよくわかった。

沢山の野鳥が私たちの前に現れ、美しい姿を、寛ぐ姿を、健気に生きる姿を晒してくれた。
ルリビタキが名人→HOKKEマジックで招待に応じ、間近で私たちと会話を交わしながら、様々なポーズでモデルを勤めてくれた。
(名人→HOKKEマジックは 歌を詠む鳥 を参照して下さい)
カワセミ、ヤマセミ、スズメ、カワラヒワコチドリ、クサシギ、イソシギジョウビタキエナガホオジロカイツブリコサギアオサギ、ああ切りがない たちも同様だ。

だからこの記事はいきあたりばっ撮りではなく、きちんとお膳立てされた出会いの話なのです。

この感動をこれから徐々に伝えることで、お世話になった鳥見グループの方々への感謝のしるしにしたい。

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