いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

イカルチドリの思い出

鳥見を始めた頃知り合った仲間と集まるのはもっぱら近くの川辺だった。

撮ったシギチをブログに上げると、すぐにそれは違うとクレームがついた。

イソシギもクサシギもイカルチドリもさっぱり見分けがつかなかった。

しぎちの識別は難しいからなあと慰められた。

今でもオスメス幼鳥などはよく間違うが、外国人の顔が同じに見えるのと同じことなのだ。

好きになったら間違わないかというと、そうでもないのが悲しい。