ケンクラチャンに来たのはもう6回目だ。
公園ゲートに至る丘陵地の原生林もここ何年かで切り開かれて、パイナップル畑やバナナ畑などの農耕地に替わっている。
あちこちに点在していたハイドも数が減り、奥の方の山際に後退していく。
以前はハイド巡りで色々な固有の鳥種が見られたのだが。
今回は公園内の鳥が少ないからと、ガイドはいつものハイドに連れて行った。
アカチャシャコ(Ferruginous Partridge)
チャムネミヤマテッケイ(Bar-Backed Partridge)