いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

千鳥格子には見えざりき磯千鳥

娘が荒尾から30分のところに住んでいるから、アクセスはいいのでときどき夕日を眺めにくる。

渡り鳥のシーズンは大授搦の方に行くことが多いが、以前にオオソリハシシギの夏羽やミユビシギの大群に遭遇して、是非ともまたあの感動を蘇らせたいと思い続けてきた。

さらに光がいいのと干潟が綺麗で、雲仙・普賢岳や夕陽をバックに絵に出来ればバーダー冥利につきる。

野鳥の会の安尾さんのおかげで、いくらかそれが果たせたように思う。

 

トウネン

 

 

 

 

 

ミユビシギ