レンジャーのアールさんは痩せて精悍な渋いタイ人である。
そこでリーダー的な存在のようだった。
2年前、Krung Chingをガイドのパーさんと訪れたとき、同行してくれたアールさんは、トレイルでいくつもの鳥を見つけてくれた。
その耳や目の良さは驚異的だった。
どこで鳴いているかわからない鳥の、高い枝の葉陰から顔を覗かせている姿を指し示してくれた。
今回、ガイド抜きで訪れたわたしたちは、直接、ポイントや探し方を尋ねると、3日目の半日トレイルに同行してくれた。
約束を取り付けた日の夕方、広場で迎えのピックアップを待っていると、近くにホンビュー(Hornbill)がきているよと教えに来てくれた。
ついて行くと、作業棟の奥の森のかなたに2羽のシロクロサイチョウの姿が見えた。
そこでリーダー的な存在のようだった。
2年前、Krung Chingをガイドのパーさんと訪れたとき、同行してくれたアールさんは、トレイルでいくつもの鳥を見つけてくれた。
その耳や目の良さは驚異的だった。
どこで鳴いているかわからない鳥の、高い枝の葉陰から顔を覗かせている姿を指し示してくれた。
今回、ガイド抜きで訪れたわたしたちは、直接、ポイントや探し方を尋ねると、3日目の半日トレイルに同行してくれた。
約束を取り付けた日の夕方、広場で迎えのピックアップを待っていると、近くにホンビュー(Hornbill)がきているよと教えに来てくれた。
ついて行くと、作業棟の奥の森のかなたに2羽のシロクロサイチョウの姿が見えた。