いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ロッジの訪問者 カササギサイチョウ

2年前訪れた時、帰る間際に現れて、たっぷり撮りまくったミナミヤイロチョウ(Blue-Winged Pitta)は、今回は姿を見せなかった。
乾季で繁殖期ではないせいか、ネットの設置など環境が変わったせいかもしれない。
見る鳥に不自由はしないが、朝晩やってくるカササギイチョウの群はいかにもタイらしいダイナミックな光景だ。
森のあるところならどこでも見られるサイチョウだが、1日中サイチョウの声が聞こえてくる。
イチョウはタイには9~10種類いるが、ここのカササギイチョウ(Oriental Pied Hornbill)はその中で1番小さい。
これまで、うち7種を見たが、残る大きく美しいナナミゾサイチョウミャンマー国境付近にしかいず、ガイドでも飛んでいくという希少種で、いつか拝みたい。
もう無理かな。

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