いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

チョウゲンボウのいく年くる年

高崎山の南側の丘陵にチョウゲンボウが舞う姿は、歳末の慌ただしさ?とは無縁のどかな風景だった。
どのみちバーダーには、盆も正月もないことではあるが。
鳥の節目は繁殖期と越冬期の境だろうか。
それに合わせて全ての生物が動かなければ、生態系のバランスは崩れてしまう。
チョウゲンボウの姿は、その円滑さの一つの指標である。
人はその姿をしっかり目に焼きつかせておかねばならないのだ。

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