いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

イカル日和

公園のイカルの鳴き声は秋から聞こえていたが、梢にいたり、照葉樹の茂みだったりで、ものにならなかった。
冷え込みが厳しくなったので、そろそろ何か低地に入ってないかと公園を回っていると、落ち葉の中で、5、60羽くらいの群れが採餌していた。
立木伝いに近づくと、かなり間合いを詰めることができた。
エノキの下だったが、何を食べているのかははっきり確認できなかった。
舗道をウォーキングの人が通るたびに舞い上がるが、直ぐ降りてくる。
かなり餌不足になっているのかな。
イカルやシメは入っていなかった。
群れにつきものの捕食者も。

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