いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

エゾビタキがいた頃

旅鳥の逗留期間は短い。
休養と栄養補給のためのほんの数日だろう。
ただ、次の個体が交代して入れば何日か続けて出会うこともあるし、気長な種もいないことはない。
これが不確定なコースで通過してゆくのだから、週末バーダーには出会いは狭き門というか、タイミングが合う確率はわずかなものである。
きちんと経験を積めば立ち寄り先やタイミングを計ることは可能なんだろうが、そのチャンスも学習能力も乏しいバーダーには無理な相談である。
で、たまたま出会った鳥で纏めて撮ったショットを小出しにして更新するしか能がないのである。
そんな中でエゾビタキは比較的長く居座る方だが、せいぜい2週間くらいで、わたしは2週間前の週末に会ったきりで、もう旬のショットはいいがたいかもしれない。

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