いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

納池公園のギンヤンマ

夏にタイの山中で10日余りを過ごしたときは、疲れたけれど心安らかだった。
テレビも新聞もなく、ネットもつながらない。
ただ鳥見に集中した。
地元でも、週末鳥見に出かければ、日々の憂さは忘れて心身をリフレッシュすることができる。
鳥はいなくても、美しい水面を飛ぶトンボを追えばなにも不満はなかった。
鳥も虫も欲得づくではなく生きている。
自ら滅びの道を選ぶようなことはない。
ただストイックに潔く生きている。
人は手前の都合だけで生きている。
そのくせ自分の命は人任せにして生きている。
これからも鳥見をして心安らげるだろうか。

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